バラの本数について
- 2017年2月13日
四季折々の自然に囲まれて、新しいスタイルの和婚が叶う
響 風庭 赤坂 ウエディングプランナーの古川でございます。
本日は昨日までの強風も緩み、過ごしやすいお天気ですね^^♪
さて本日は、バラの花言葉についてお話したいと思います。
色によって意味が変わる「花言葉」はたくさんありますが、
薔薇(ばら)の花は「本数」によっても意味が変わります。
本数に込められたロマンチックな「バラの花言葉」をご紹介させてください。
◆1本のバラ:一目ぼれ
◆7本のバラ:密かな思い
片思いの人にプレゼントするときには
密かな想いを込めて「7本」の薔薇を贈りましょう。
言葉では伝えられない思いを、7本の薔薇にのせて贈ります。
◆11本のバラ:最愛
ご両親に贈るのが最適と言われています。
◆50本のバラ:恒久・偶然の出逢い
偶然の出会いで付き合ったカップルにはピッタリの本数です。
「出会いの瞬間」を大切にした本数が50本です。
◆99本のバラ:永遠の愛
「100本のバラ」というのがひとつの定番ですが、
実は1本少なくした99本の方が、プロポーズの意味としては強かったりします。
あえて、1本少ない花束にする」こだわりは、いかがでしょうか。
もしくは、99本のバラの花束と、一輪のバラを組み合わせてプレゼントする、
というのも、オシャレでいいですね。
◆100本のバラ:100%の愛
100本のバラは、実はそこまで本数に意味合いがありません。
そのままといえば、そのままです。
ただ、「100本のバラをもらった」というエピソード性は強いです。
◆101本のバラ:あなただけ
101本になると、I love you よりもさらに強い愛情を込めた意味合いになります。
99本のときと同様、100本の花束+1本のバラ、という組み合わせでもいいかもしれません。
◆108本のバラ:結婚してください
最後になりますが、108本。一番ストレートにプロポーズの意味があります。
英語でするプロポーズの言葉は、「Will you marry me?」が定番です。
108本のバラには、その意味があります。
108本は、プロポーズのときにしかプレゼントできない本数です。
大きめのバラの花束をプレゼントするなら、108本のバラを考えてみてはいかがでしょうか。
プロポーズがまだというご新郎様は、チャペルでのプロポーズにバラの花束はいかがですか?
最愛のご新婦様はきっと心から喜んでくださるのではないでしょうか。
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